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2009年06月24日

「PTB」監視結果をご報告いたします。

パチンコ・トラスティ・ボード 「PTB」の監視結果 当社は平成21年2月に有限責任中間法人パチンコ・トラスティ・ボード(以下PTB)による「PTB監視(第3回目)」を受けており、その結果の概要についてお知らせいたします。

まず、監視内容の結果ですが、下表の通り10分類、合計110項目にわたる監視を受けました。その結果、全10分類で格付「A」を取得し、そのうち6分類で前回の格付を上回る結果となりました。

財務プロセスでは金融商品取引法の施行に伴い監視項目基準の見直しが行われたため、昨年度課題を残しましたが、内部統制プロジェクトチームが「財務プロセス」の構築に取り組んだ結果が評価され、AAからAAAへと前回の評価を上回る結果となりました。

引き続き、社会的な要請に基づくコンプライアンス経営を遵守しながら、ステークホルダーの期待に応えられるマネジメント・モデルを更新するように努めてまいります。

<PTBによる分類ごとの格付一覧>

分類 分類の概要 対象項目数 格付/今回 前回 前々回
ガバナンス体制 経営の意志決定機関および当該機関に対するチェック機能などの仕組み 14項目 AAA AAA
基本姿勢 社会的責任を果たす上での企業(経営者)による基本的な姿勢 7項目 AA
フレーム 適切なコンプライアンス経営を行なう上での基礎となる態勢 17項目 AA
財務プロセス 個別法令やリスクに関する手続(財務に関連する諸手続) 13項目 AAA AA AAA
反社会 個別法令やリスクに関する手続(反社会勢力に対する基本的な姿勢および対応) 7項目 AAA AAA
社会的要請 個別法令やリスクに関する手続(社会からの要請への対応) 12項目 AAA AA
その他法令 個別法令やリスクに関する手続(その他の法令・規制への対応) 7項目
風適法 個別法令やリスクに関する手続(風適法および業界関連諸規制への対応) 6項目 AAA AA
労働法 個別法令やリスクに関する手続(労働関連法令への対応) 22項目 AA AA B
内部監査 経営活動の遂行状況を公正かつ客観的な立場から監査する仕組み 5項目 AA

*補足*

(1)分類ごとの監視ポイントについて

「ガバナンス体制」⇒株主総会の開催の適正性、株主とのコミュニケーションのあり方、監査役の実務内容の監視。
「基本姿勢」⇒コンプライアンスに関する基本方針、重要なリスクの把握と経営対応についての監視。
「フレーム」⇒運営組織から人事システム、ITガバナンス体制のフレームなどについての監視。
「財務プロセス」⇒予算管理の仕組み・会計・景品仕入れ・資金調達についての監視。
「反社会」⇒不適切な取引関係や危機管理教育などにわたる監視。
「社会的要請」⇒地域社会への配慮、遊技環境の整備などの監視。
「その他法令」「風適法」「労働法」⇒基本法令全般にわたる遵守体制や教育システムについての監視。
「内部監査」⇒業務執行からの独立性や客観的な監査の仕組みについての監視。


(2)項目ごとの評価基準について

評価基準は全て「5」段階となっており、現在の法体系・社会的要請・経営リスク対応等を鑑みて「現代企業の理想的水準」を最高基準の「5」として設計されたものでありました。評価方法はステップアップ評価形式(基準「2」が出来ていなければ「3・4・5」が出来ていても評価基準は「1」)。
運用実績は6ヶ月以上でありそのエビデンスは必要充分であるかなど。


(3)格付符合と定義について

「AAA」AAに加えて、周囲の環境変化をダイナミックに反映し、常に改善を図った結果、他社の模範となるべきレベルに達している。
「AA」経営層の指示と承認のもとに方針やルールを定め、全社的に周知・実施しており、責任者による状況の定期的確認を行っている。
「A」経営の承認のもとに方針やルールを定め、全社的に周知を行っている。
「BB」経営層に経営管理に対する意識があり、方針やルールの整備、周知を図りつつある。
「B」経営層に経営管理に対する意識があり、形式的な要件を充足しようとしている。
「C」経営管理を行いたいという経営者の意識がみえる。
「D」経営管理について経営層における意識もなく、ほとんど取り組みを行っていない。
「ー」評価不能・評価不適格/評価出来ない。

 


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