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ウクライナ避難民支援プロジェクト寄付報告

ピーアークホールディングス株式会社は、ウクライナ避難民への支援プロジェクトに賛同し、活動支援のための寄付をいたしましたことをお知らせいたします。

最大の避難民受け入れ国となっているポーランドでは、行政はもちろん、企業や個人による民間ボランティアが総動員され、対応を行っているそうです。今後も避難民の増加が見込まれ、食糧や生活必需品の枯渇が懸念されており、物資や輸送費の支援が喫緊の課題となっています。今回、ウクライナに拠点をもち活動を行っている「社会福祉法人福田会」と、パンの缶詰の配布支援を行っている「株式会社パン・アキモト」のプロジェクトに、以下のとおり寄付を行いました。

・寄付先

・社会福祉法人福田会「ウクライナ避難民緊急プロジェクト」
・株式会社パン・アキモト「ウクライナ避難民緊急援助 愛のパンを届けよう!」

・寄付額

・社会福祉法人福田会    100万円(4月8日)
・株式会社パン・アキモト   50万円(4月15日)

以上

 

寄付先紹介

社会福祉法人福田会「ウクライナ避難民緊急プロジェクト」
100年前に当時シベリアにいたポーランド孤児を日本で一時的に受け入れたことから、両国の友好の発展とポーランド孤児の史実の継承を目的として今日まで様々な取り組みが行われている。クラフクにポーランド支部をもち、今回のプロジェクトでは、現地在住日本人とともに寄附品回収センターへの物資持込や子ども関連施設運営のための寄附、現地のウクライナ料理店での避難民への食事提供等を実施予定

 

株式会社パン・アキモト「ウクライナ避難民緊急援助 愛のパンを届けよう!」
特殊製法で長期保存が可能なアキモトのパンの缶詰は、防災備蓄としてはもちろん、これまでも多くの災害時に食糧支援として活用されている。今回のプロジェクトでは、一般財団法人 日本国際飢餓対策機構(JIFH)」と協力し、パンの缶詰を現地に輸送しての食糧支援を予定。現在、海上輸送が困難なため、空輸で現地に輸送し、避難民の方々へ提供される

※この取り組みは、SDGsの目標16(平和と公正をすべての人に)への貢献活動です。

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